日常コラム
自家製梅干しでパワーチャージ。うっとうしい天気に負けない体づくり
台風一過の快晴とはいかず、すっきりしないお天気が続いていますね。
先週の土曜日は台風接近のため、苦渋の決断でしたが臨時休業とさせていただきました。 ご予約を変更してくださった皆様、本当にありがとうございました。また、ご来店を予定されていた方々には心よりお詫び申し上げます。
台風が過ぎ去った翌日の日曜日は、漢方の勉強会「朴庵塾セミナー」のため両国へ行ってまいりました。 いよいよ来月は私が講師を務める番。前任の先生の素晴らしい講義を拝聴し、身が引き締まる思いでしっかりとバトンを受け取ってきました!
今年も梅、漬けました💕
さて、セミナーの合間に先輩先生と雑談していると、話題は「梅干し作り」に。 「昨日、紫蘇を漬けたので手が紫なんです(笑)」と話したら、「ヘタ取りとか大変じゃない!?」と驚かれてしまいました。
でも実は、私たちの研究グループで行っている「古典の幻の薬を作る『黒焼き』の工程」に比べたら、梅仕事なんてずーっと楽に感じてしまいます!(笑)(この「黒焼き」のお話は、またいつかブログでじっくりご紹介できればと思います)
とはいえ、今年は梅8キロ、紫蘇1.2キロ。 紫蘇を洗って、塩でもんで、絞って……の繰り返しは、確かに手がかかります。

(5月下旬の下漬け)

(綺麗な赤紫蘇)

(塩もみのアク出し)
あとは土用干しを待つばかり。カビが出ないように毎日チェックする時間も、私にとっては楽しい癒やしのひとときです。
最近の私のお楽しみは、この自家製梅干しと、南相馬の佐藤徹広さんが育てたコシヒカリで作るおにぎりランチ。食べるたびに「本当に美味しいなぁ」と、ありがたい贅沢に感謝しています。
憂鬱な雨の季節を、心地よく過ごすために
こうしてうっとうしい天気が続くと、体の中に余分な「湿(水分)」が溜まりやすく、気分までどこか塞ぎがち(モヤモヤ)になりやすいものです。
漢方では、自然の恵みをいただくことも立派な「養生(ようじょう)」のひとつ。手塩にかけて作った梅干しの酸味は、この時期の体と心をシャキッと元気にしてくれます。
日常の小さな幸せに目を向けながら、心穏やかに過ごしていきたいですね。
「なんだか体が重だるい」「お天気のせいで気分がスッキリしない」といったモヤモヤを感じる時は、漢方薬もお力になれます。どうぞお気軽にご相談くださいね。
↓ 過去の梅仕事の様子はこちら 「季節の植物「紫蘇」~梅の本漬けも~」 https://www.wakakusa-kanpou.com/archives/6621
TEL: 03-62
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