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日常コラム

節分から立春へ~海苔巻きづくりと「魂(こん)」

日常コラム

昨日は節分。 

 

豆まきしましたか?

 

私は海苔巻きを作りました。

 

私は「恵方巻」の習慣なく育ったので「恵方巻」というほどのものではないのですが

「海苔巻き」が食べたくなります(やはりコマーシャルの影響です(笑))。

 

ただ私が食べたい「海苔巻き」は子供の頃に母が作ってくれた味。 

主に運動会の時に食べた記憶があります。

 

母の海苔巻きは見栄えはパッっとしなかったけれど、なんだかおいしく懐かしいのです。 

 

既にいない母の味を思い出して再現したくなりまして、「恵方巻」が街を賑わす頃のみ、つまり年に一度だけ、いつの頃からか「海苔巻き」を作るようになりました。

 

海苔巻きづくり

 

母の海苔巻きの味やビジュアルを思い起こすと

干しシイタケ、かんぴょう、卵焼き、ホウレンソウ、そして自家製の紅生姜

から出来ていたかと。

 

ここで最もカギとなるのが自家製の紅生姜。 

 

私はこの「自家製紅生姜」を作るために(といっても過言ではなく)、6月に梅干し作りをほぼ毎年しております。紅生姜を作るには梅の本漬けのときに出る「赤梅酢」が必需なので。

 

昨日は、前夜に仕込んだ「干し椎茸」や「かんぴょう」を煮込むことから始めました。

 

海苔巻きって、干し椎茸やかんぴょうの味の加減、酢飯の具合でバランスが変わりますね~。 

 

最初にお米を2合半炊いたのですが、酢飯の味が濃くなってしまったか?とさらに1合炊いて混ぜたりして……

 

試行錯誤して、無事完成!

 

この海苔巻き、私の家族から大好評なのです。  

 

今回も節分が近づくと姉貴から

「わーい、作って~❣紅生姜いっぱい入れて~」

 

と作る前から大喜びされまして(笑)。

 

5年前に他界した父にも大好評でした(母は30年前に他界)。

 

きっと、他家の方々からしたら私の作る海苔巻きは

「ふぅ~ん」 

という程度なのだと思います(笑)

 

そんなことを思っていたら、急に不思議になり出しました。

 

「どうして私の周りの人はこんなに喜んでくれるんだろう??」

 

うーん、紅生姜が美味しいからかな?

 

もしかしたら、私が一生懸命作るからか?

 

と思いを巡らし、

 

昨日、私の「海苔巻き」を喜んで食した姉貴に尋ねてみました。

 

「どうしてうちの人たちはこんなに喜んでくれるんだろう?私が一生懸命作るから?」 

 

すると

 

「それはソウルフードだからだよ!」 

 

 

春を迎える準備

 

さて、ところで、なぜ節分に豆まきをするでしょうか。

 

それは翌日(立春)に「春を迎えいれる」ため、です。

 

五行で「春」は「木・火・土・金・水」の「木」に相当します。

 

「春」を迎えるために、相剋関係にある「金」を「火」で剋しておくために

白いお豆を「金」に見立て、それを「火」で炙ってやっつけておくという、おまじないみたいなものですね。

 

 

「ソウルフード」の「ソウル」…

 

話は「ソウルフード」に戻ります。

 

「ソウルフード」とは本来はアフリカ系アメリカ人の食事を意味しているようで

現在私たちが使っているのは和製英語とのこと。

 

ま、何はともあれ「ソウル」は「魂」で、姉貴もそういった意味で言ってくれたのだと思います。 

 

そう思っていると、また五行が思い浮かびます。

 

木・火・土・金・水は

季節(五季)だと、春・夏・土用・秋・冬に相当し

五臓だと、肝・心・脾・肺・腎に相当します。

 

そして五神だと

魂・神・意(智)・魄・精(志)に相当します。

 

 

 

 

そこで、ハタと、そうか~

私が作った海苔巻きは「魂魄(こんぱく)の魂(こん)」。 

 

「春」を迎え入れるために良きことではありませんか~💕 

 

そんなことに気づいてちょっと嬉しくなりました。

 

今朝はそんなことを思い浮かべながら

 

いつものようにリュックをしょって家を出て 

 

ポッケに手をつっこんで気分よく歩いておりましたら

 

ハッと

 

朝せっせと作ったお弁当を入れた紙袋を家に忘れてきたことを思い出して

 

家にテクテクもどりました💦

 

そんな春の初日でした~🤗

 

↑紅生姜の一部です

 

 

女性のための漢方相
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【この記事の著者】若草漢方薬局 店主 吉田淳子 

 

 

 

 

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