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女性の漢方勉強会
「女性の漢方勉強会」報告
2008年1月19日
第一回 テーマ 「当帰芍薬散」
レポート 吉川千明
古来より「婦人妊娠病」「婦人雑病」を治す代表薬という
「当帰芍薬散」。
今で言う、生理痛、子宮筋腫、更年期障害、妊婦さんの
腎炎対策、
繰り返す流産対策、不妊、冷え症、貧血、また、
女性ホルモンの減少やアンバランスからくるうつやイライラ
といったメンタルケアにもよく使われるとのこと。
古典でいう「絶子」対策、最近ご相談の第一位を占める
「不妊」にもとても有効な
「当帰芍薬散」が今回のテーマでした。
現場薬剤師猪口さんが処方の特徴を
発表してくれました。
彼女は、普段疑問に思っていることなど
もたくさん質問してくれました。
たった一つの処方名からのテーマをとりましたが、
古典の読み方、古典からみる処方の特徴、
現場での実際、投薬時の注意等広く深く学ぶことができました。
間違いも遠慮もなしね。どんどん聞いて、しゃべって
いい時間にしましょうね、というお約束通り、皆さん活発に
交流できた有意義な時間となりました。
当日の参加者は12名。薬剤師さん達の他に、一般の方が3名。
皆さん熱心でした。
現場薬剤師末次さん。
彼女は、生薬としての性質について
発表してくれました。
当日の内容 テーマ:「当帰芍薬散」
1) 現場と古典からみる処方の特徴
2) 生薬学と本草学からみる生薬「当帰」「芍薬」
3) 服薬指導の実際
4) どんな人に使っているか―投薬例
5) 展開処方
6) 類似処方
7) ケーススタディ
8) 質問
進行は吉川千明、勉強会のリーダーは
北里東洋医学研究所・薬剤師の
緒方千秋さんにお願いしました。
漢方に燃えるダブルちあきコンビ!
次回の勉強会日程は、5月17日(土)。テーマは
「桂枝茯苓丸」
です。
お申込・詳細はこちらをご覧ください。
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