<食べすぎ(肥満)>
肥満は、多くの場合過剰な蓄えと冷えに原因があります。女性はもともと筋肉が少ない体のつくりで脂肪がつきやすいのですが、冷えがあると体の代謝をにぶらせ、エネルギーを処理をする力が弱まります。冷えは水分を体内にとどめ、さらにカラダを冷やし続けます。この水のせいでさらに体重が増えてしまうという悪循環に。これを断ち切るには、自分の体の中で脂肪分を燃焼できる状態にする必要があります。
内面のひえを改善させ、自分自身で水分を体内に排泄できる体の状態を作り上げることがダイエットのひとつにつながります。また現代の食生活は飽食時代の食生活で、物が入るほうがずっと多く、排泄しきれずに老廃物や毒素が増えてしまいます。この老廃物や毒素もカラダを冷やす原因を作ってしまうのです。腹八分目といいますが、理にかなっていて食べすぎるよりも多少少ないくらいのほうが、胃腸が活発に働きます。
―若草漢方薬局監修「はじめての漢方」(地球丸)より抜粋― |